服装  スキーウエア上下もしくは雨具上下
   ウエアの中は温かいインナーで(暑ければ脱げば良いのです。)
   毛糸の帽子(しっかりと耳も保護できるタイプのものを。)
   手袋(革のタイプのものを。軍手は役に立ちません。)
   登山靴、スノトレ、保温性のある長靴など※足首をホールド出来るものが最適
   眼の保護(ゴーグルやサングラス)
   
 持ち物  荷物を入れられるザック(背中に背負えるもの)
   水(500mℓ~1ℓくらい)
   温かい飲み物(魔法瓶などに入れて来てください。)
   行動食・おやつ(キャンディーやお菓子など。)
   昼食(雪のテーブルの上で皆で食べますよ。)
   替えの手袋(手袋が濡れてしまって冷たくなる場合があります。)
   保険証のコピー
   その他必要と思われる物をお持ちください。


スノーハイクってどういうスポーツ?

スノーハイクとは、短めのスキー板に、シール(板の滑り面に貼りつける特殊な繊維)を貼り付け雪上を自由に歩いたり、登ったり、滑ったりできる新感覚のウインタースポーツです。
ちょうど、スキーとスノーシューの良い所をとったものと考えてください。
特に深雪には威力を発揮して、フワフワとした雪面を、気持ちよく歩いたり登ったり滑ったりと楽しむことが出来ます。

スノーシューと比べて足をすり足で運びますので、歩くのがとっても楽なんです。
斜面を滑るときは少し技術が必要ですが、慣れてしまえば滑るという楽しみが追加されます。
滑ると言っても、シールが貼り付けてありますので、スキーのようにスピードは出ないんですよ。

体験ツアーでは、道具の扱い方などのレクチャーを行った後、歩く、登る、滑るを1時間位掛けて練習します。その野草園の森へショートツアーに出掛けます。

コースには冬の木々や動物の足跡など静かな雪上歩きが楽しめます。そしてもう一つのお楽しみは何といっても雪のテーブルを作って皆で食べるランチです。
どんなレストランにも負けない極上のランチが楽しめますよ。

ブーツも専用の物は必要なく、普段使用している登山靴や保温性のあるスノートレで大丈夫です。ブーツサイズも22cmから利用でき、小学生中学年位から楽しめます。
冬季は運動不足になりがちですが、無理なくのんびり楽しめるスノーハイクはちょうど良いウインタースポーツです。
交通の便も良い西蔵王高原の野草園で、皆様の参加をお待ちしております。

いつどこでいつできるの?

野草園スノーハイクパーク スノーハイク体験ツアー
お申し込みはこちらから→


 開催日  別紙スケジュール・詳細参照
 開催時間  AM9:00受付 AM9:30~PM2:00※天候や状況により時間の変更があります。
開催場所  山形市野草園・その他のフィールド
 参加対象  小学生中学年(ブーツサイズ22㎝)以上
 募集人数  各日先着10名
 参加費用   3,300円~(ガイド料、レンタル料、保険料、税込)
   中高生2,750円・小学生1,980円
メインガイド   櫻井洋一(日本山岳ガイド協会登山ガイド)
 締め切り  各開催日の2日前まで
 主催  テレマーク&マウンテンガイドIDEHA
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